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よつばの日記帳

ファミコンの思い出|スーパーマリオブラザーズ

2020-07-30

不朽の名作、スーパーマリオブラザーズ

スーパーマリオブラザーズは、本当にお世話になったゲームです。

実に15年くらい稼働してくれたゲームだったと思います。

最後にファミコンで遊んでからおそらく20年以上経過していますが、いまプレイしてもきっとゲームのカンは鈍っていないはずです。

ステージ5くらいから難易度アップ

ステージが上がっていくとゲームが難しくなっていくのですが、私の印象ではステージ5くらいから難易度がアップしていくように思います。

特に、黄色と赤のマダラ模様のキノコが空中の高いところまで生えているステージあたりになると、だいぶ遠くまできたな、という感慨が残ります。

ステージのパターンはだいたい、最初は小さな砦の旗を降ろす(○-1)、土管から地下に潜る(○-2)クッパの居城までのつなぎ(○-3)クッパの待つ城(○-4)、といった流れでした。

このパターンを守りつつ、登場する敵キャラクターを徐々に増やして行ったり、ステージの難易度を上げて行ったりしていくというのは、アイデアも枯渇しないしステージの性質もわかりやすいので設計者の側も作りやすくなっただろうし、きっとメリットがたくさんあったのではないか?と思います。

個人的には水中のゲッソーが苦手…

私は、2-2の水中ステージが苦手でした。

理由は、水中のマリオの操作性だとゲッソーの動きは不規則なので、かわしづらかったからです。

フラワーを取ってマリオをパワーアップさせておけば楽なんですが、そうそううまくはいきません。

裏技:無限1up

確か3-1のステージだったかと思いますが、無限1upがしやすいステージがあります。緑カメ(ノコノコという名前だったかな?)が階段を降ってくるところがベスト。

踏んで甲羅にして、あとは適度にジャンプして踏み、うまくハマると点数が倍々で増えて無限に1upしていきます。

ただし、1upが 128人だったから256人だったかを超えると、ゲームオーバーになってしまいます。

緑亀ではなく、メットでも同じとができるようですが、どういうわけか緑亀の方がそれがやりやすい傾向にあったように思います。

裏技2:隠しステージ

また、スーパーマリオには隠しステージがあります。

隠しステージは入りづらいので、私も1回しか成功したことがありません。

1-2の地下のステージでうまくイベントが発生すると最後、土管3つから選ぶような形になるはずですが、隠しステージはただそこをグルグル回っているだけであり、クリアする基準がないような感じを受けました。

ゲームバランスが素晴らしい

とにかく、スーパーマリオはゲームバランスがとても素晴らしいと思います。

クリアできないほどしいわけではなく、でもクリアしようとすると適度に難しい、そんなゲームです。

現実世界で得をするわけでもないですが、ただ単純な目標のためにずっと異世界の中を漂っていられる、そこがゲームの素晴らしさです。

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