これから投資を始めようとする方に最適な本をいくつかご紹介します。
(ご紹介する本に関しては私が目を通したものを選んでいます)
投資入門者のための参考書
投資信託
ほったらかし投資術全面改訂 山崎元/水瀬ケンイチ 著
長期×積立×インデックス投資の解説書。無駄に悩まず投資ができる方法について書かれています。
株
マンガでわかる15年勝ち続ける億超え投資家の株の基本
投資初心者向けに、マンガでわかりやすく書かれています。ITバブルなどの過去の出来事も描かれています。
投資全般
山崎元のお金に強くなる! 山崎元 著
お金全般についてわかりやすく解説されています。
ウォーレン・バフェットお金の秘密を教えよう 桑原晃弥 著
伝記ですが、億万長者の生き方から、お金というものを見つめる参考になります。
お金の流れで読む日本と世界の未来 ジム・ロジャーズ 著
投資をしていく上で、これからの世界を読み解くヒント・参考として。
商売の原則 邱永漢 著
著者がどのように資産を作っていったかがわかります。
お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 橘玲 著
人生における投資の重要性がわかる本です。
その他
公務員試験対策用に書かれたマクロ経済学の参考書は経済をわかりやすく解説していることが多いので、手にとって自分に合いそうなものがあったら、参考にすると良いかと思います。
あとは、本屋さんに行って自分に合う本を選んで読んでいくことが理解への1番の近道です。
なお、いきなり技術論に走るよりは、基礎的な解説書を読み、物の見方・考え方を頭に入れてから取り組んでみるのがいいでしょう。
大事なことは、どんな場面が訪れても、自分で状況を判断して対処する力をつけていくことです。