海外専用プリペイドカード|シンプルな手数料体系|NEO MONEY

2020-08-17

海外専用プリペイドカードNEO MONEY

海外での使用に特化したプリペイドカードがあります。

NEO MONEYです。

このカードの特徴は、どこで引き出しても為替レートが共通、という特徴があります。

通貨によっては交換レートが良く、現地の両替所を探すよりもお得ですし、時間も節約できます。

NEO MONEYは手数料がシンプル

年会費・カード発行手数料・チャージ手数料は無料です。

13歳以上の日本に住む人なら誰でも入会できます。

実際に海外でのATM・ショピングで利用場合、海外サービス手数料が代金の4パーセントかかります。

また、海外でATMを利用(引き出し、残高照会)すると、1回につき200円がかかります。

また、ATM引き出し手数料として500円かかります。

カードを保有していても維持費はかかりませんが、このカードを利用して買い物をしたり、ATMで現金にしようとする場合にはお金がかかる、ということになります。

国内で使えるタイプも用意されている

NEO MONEYは海外だけでしか使えないタイプと、国内と海外の両方で使えるタイプがあります。

国内でプリペイドカードとして使えるのはVISA加盟店のみ、海外専用カードの場合は、VISA加盟店で使えるカードか、銀連加盟店で使えるカードのどちらから選択することになります。

13歳以上なら誰でも申込みできますが、身分証明書とマイナンバー証明書が必要になります。

また、全国にあるセゾンカウンター(パルコなどにある)を利用すると、即日発行も可能です。

https://www.neomoney.jp/services/moushikomi/shop/

プリペイドカードとクレジットカード、どちらを選ぶべきか?

海外で利用する場合、プリペイドカードとクレジットカードのどちらを選んだら良いか、迷うかと思います。

盗難や紛失のことを考えると、入金した範囲でしか使えないプリペイドカードならば安全性が高いと思いますが、事前に入金した範囲までしか利用できない不便さもあります。

なお、クレジットカードでも外貨取扱手数料という形で、海外で利用すると1.6〜2パーセント程度の利用料が引かれることになります。

現金を両替所で両替するより、クレジットカードを使った方が差し引かれる割合が低い、と言えます。

盗難や犯罪に遭った場合のことを考えると、クレジットカードは危険な面もあります。

こうした手数料のことと紛失やトラブル時のことを頭に入れておきながら、海外で使うカードと現金を場面に応じて使い分けるのが良いかと思います。

いいねボタン

この記事が気に入ったら
「いいねボタン」を!

バナーのクリックをお願いします ^_^

人気ブログランキングへ https://codoc.jp/js/cms.js
  • B!