ティファニーで朝食を

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「ティファニーで朝食を」のラストシーンを考える

2021-11-19

見どころは?

麻薬捜査官に逮捕されたホリーは、拘置所に迎えに来たポールとともにタクシーで避難先のホテルに向かおうとします。

この車内で、ブラジルの大富豪との結婚を断られたことを知ります。

すると、ホリーはまたしても違う土地へ独りで行こうと考えます(ホリーという名前すら捨てて)

そんなホリーをポールは見透かして、自分の人生から逃げるな、という趣旨のセリフを言います。

その言葉を聞いたホリーは動揺を隠せず、タクシーを降りてポールの元に駆け寄ります。

ポール「君の名が何だろうと、君には勇気がない。人が生きてることを認めない。愛さえも。人のものになりあう事だけが幸福への道だ。自分だけは自由の気でいても、生きるのが恐ろしいのだ。自分で作った檻の中にいるのだ。その檻はテキサスでも南米でもついて回る。自分からは逃げられないからだ

タクシーから降りるポール

ポール「何ヶ月も持ってたが、もういらない」

ティファニーで名前を刻んでもらったおもちゃの指輪をホリーに投げるポール。

泣きながら、指輪に指を通したホリーは、タクシーから降りてポールを追いかける。

ホリー「ネコは?」

ポール「知らない」

捨てた猫を探すホリー。猫が見つかると、テーマ曲「ムーン・リバー」が流れ、ホリーとポールは口付けを交わすー

このポールのセリフは、ホリーが自分で気づいていながらも気づかないふりをしていたことでした。

みんなの評判は?

まとめ

この作品は、1962年のアカデミー賞において映画音楽賞、歌曲賞を受賞しています。主演女優賞にはノミネートされていますが、受賞は逃しています。意外な結果ではありますが…(確かに音楽が印象的な映画です)受賞には至らずとも、オードリー・ヘプバーンの姿が眩しい映画であることに変わりはありません。

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