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第二領域思考とウォーレン・バフェットの投資法|人生と経済的成功に役立つ考え方

2021-03-19

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「第二思考領域」

「第二領域思考」というのは、『7つの習慣』という本に出てくる考え方です。

『7つの習慣』について

『7つの習慣』は、自己啓発に分類される本で、世の中で成功するために必要な考え方を説いた本です。

この本の名前は、自己啓発本を読んだことがある人、あるいはビジネス本に詳しい人、サラリーマンの人でビジネス雑誌を読んだりする機会がある人なら、1度は聞いたことがあるかと思います。

しかし、中身を読んだことがある人は少なく、さらに、理解するまで何度も読み込んだという人はほとんどいないかと思われます(1回読んだだけでわかるような内容の本ではありません)

なお、この本はかなり特殊な本だとも言えます。

と言うのも、この本は倫理や道徳を説きつつ、さらに人生における成功についてまでを目指している本であり、一種の宗教的な考え方に近い領域を扱っているからです。

いわば、「メタ」の領域に達するための修行、とも言えます。

(メタとは「超越した」「高次の」という意味)

宗教的な世界について考えると想像しやすいかもしれませんが、宗教的に高いレベルに達しようとする場合、自分自身をよりメタの(高次の)領域に近づけるように努力することが必要となります。

『7つの習慣』についても、同じことが言えます。

何十回も読んで、考え方を体に染み込ませるくらいでないと、この本の『習慣』は血肉となって身につくことはありません。

第二領域とは何か

この本の中で、時間の使い方を4つの領域に分類する考え方が出てきます。

重要度を縦軸に、緊急度を横軸にして4つの領域に分類すると、時間について分類が可能で、それぞれの領域のうちどこに力を注ぐべきかがわかる、というものです。

 第一領域  緊急    かつ 重要

 第二領域  緊急でない かつ 重要

 第三領域  緊急    かつ 重要でない

 第四領域  緊急でない かつ 重要でない

第一領域は、時間が迫った締め切りがあり、しかも、対応しないわけにはいかないことになります(病気、災害、クレーム対応、突然のトラブル)

第二領域は、やらなくてもすぐに困ることがないけれども重要なもので、あらゆる意味での投資にあたるものです(健康、人的関係、勉強、自己啓発、投資)

第三領域は、対応しないわけにいかないけれども、本来重要ではないことであり、それをやることにあまり意味がないことです(雑用、無駄な接待、突然の来客、妨害)

第四領域は、重要ではない、やらなくてもよい無駄なことです(待ち時間、暇つぶし、無駄なネットサーフィンやテレビ、その他意味のない行動)

この考え方は、時間管理について述べたものではありますが、そこからさらに生き方についても応用できるものです。

自分の生活をこの4つに分類してみれば、やるべきこと、やっておいた方がいいこと、やらなくても良さそうなこと、明らかにやらなくていいことを知ることができます。

戦略

限られた時間をうまく使うためには、やる必要のないことを減らすことが大事です。

第三領域、第四領域に当たる部分に使う時間はなるべく無くすか減らせるだけ減らし、第一領域、第二領域に使う時間を増やすことが大事です。

ここで、第二領域の割合を多くすることがポイントになります。

なお、第一領域の場合、それをやらなければ身の危険がある、という差し迫った状況にあるからこそ取り組まねばならないわけであり、そうなる前にその事態を避けるための対策を取ることができれば、第一領域に使う時間を減らしていくことが可能となります。

第二領域に当たることに取り組む時間を増やすことができれば、自分自身の能力が向上したり、あるいはお金を稼ぐ能力を高くすることが可能になり、健康や精神や経済的な面で、何もしていない状態よりも豊かになれます。

人生において、時間の使い方のみならず、自分の人生の助けとなってくれる第二領域をいかに増やすことができるかが、豊かに生きられるかどうかのカギとなります。

(次回に続く)

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