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コラム

【短期集中講座】副業準備|1.はじめに

2020-12-08

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はじめに

2020年も、今月を残すのみとなりました。

今回から短期集中講座と題しまして、副業準備について語ります。

なぜ副業か?

まず、なぜこれほどまでに「副業」という言葉を耳にするようになったか?ということですが、それは仕事が1つだけの状態が、今後の世の中を生きる上で都合が悪くなったからです。

世の中の変化のスピードが早くなり、従来の世界とは違ったルールに基づいた世界が出来上がってきています。

正確には、世の中は1つではありません。

いろんな原理で動く世界がいくつも並立している世の中にあって、これまで大きな地位を占めていたルールを伴う世界が機能しなくなりはじめ、その代わりに違うルールに基づいている世の中の地位が上がってきた、ということが影響している、と言った方がいいでしょう。

ところが、現実の社会システムは、これまでのルールに基づいた世の中向けに作られたままです。

学校に通い、良い成績を挙げ、良い会社に入り、その会社で定年まで働き続ければ幸せになれる

こんな図式が社会にありました。

いまの若者は、おそらくこの図式をあまり信じることができないはずです。

それなのに、やはり学校に通い、会社に就職します。

それが幸せになれる道とは限らない(もしかすると幸せになれない)、ということをどこかで感じながら…

いまと昔の世の中を変えてしまったのは、機械の存在です(ここで言う「機械」というのは、コンピュータのことだと思ってください)

会社にとって(あるいは経営者にとって)人に対して賃金を払うよりも、機械に対してお金を使う方が、圧倒的に効率がよく、生産性が高い、という分野がとても多くなったことが影響しています。

人は24時間働き続けることはできませんが、機械なら24時間稼働させておいても問題ありません。

実際、会社で働いてみればわかりますが、会社にいると価値を生まないような仕事、というものが多く存在しています。

それでも、世の中全体の生産性が低い時代はよかったかもしれません。

現在は、そうではありません。

文句も言わず、管理も楽、そして生産性も高い機械にお金を使った方が、圧倒的に安く高品質なものが生産できるのならば、人は要らなくなります。

価値を生まない仕事をしている人間よりは、機械にお金を使いたい、と思うのは会社(あるいは経営者)にとって当然のことです。

それに、国内でできる仕事が、海外でできない理由はもはやありません。

品質が保てるのなら、賃金水準が低い海外で生産した方が、国内で生産するよりもメリットが大きく、国内の工場を維持する必要はない、という場合もあります。

(これはかなり単純化するためにこう述べていますが、実際には、海外の場合だと国内にはない政治リスク、環境リスク、文化の違いのリスクなどが存在するので、国内工場をすべて無くしてしまうということにも問題はあります)

機械ができない仕事をすることができる人は、今後も生き残っていくことができるかもしれませんが、そういった地位にある人(主に研究や創造的な分野の仕事をする人)は実際は少ないのが現実です。

つまり、これからを生きる人は、機械(コンピュータ)と、海外の人たちとの競争に晒されているのです。

現時点が時代と時代の境目に位置していると考えるなら、副業が叫ばれているのは、これまでの世の中のルールから、新しく主流となる世の中のルールに合わせた生き方をしましょう、というメッセージと言えます。

社会も会社も個人も、「機械」「海外との競争」という2つの強敵に対応できるだけの考え方ややり方に対応できなければ、当然ながら給料もこれからさらに下がっていくままになってしまうでしょう。

生活コストは上がっていくのに、です…

だから、足りない分は自分でなんとかしてくれ、ということでもあります。

会社が定年まであるかどうかもわからないし、人材を抱えることもできない状態なので、いつ従業員をリストラするかもわからない。

会社というロシアンルーレットに人生を預けてしまうと、人生を本当に危機に陥れてしまう可能性が高くなっているからこそ、副業という形で自分の軸を会社以外にも持ち、それによって各自が生きる上での安定性を持つ、

これが副業の目指すところです。

お金の話

老後2000万円問題、という話題が大きな衝撃を与えたように、現状ではお金というものに対して不安が不安を呼んでいる、と言えます。

実際には、定期的な収入さえ確保できていれば、老後のために2000万円を用意することは不可能なことではありません。

日本人がお金がないのは、価値を生まないものにお金を投入し続けているからです。

価値を生まないというのは語弊がありますが、それまでの世の中では価値を生んだが現在では価値を生まないものに対していまだにお金を払い続けていたりしている、と言った方がいいかもしれません。

収入が減っていく時代なのに、身の丈にあった消費をしているのか?という部分が多い、ということでもあります。

(それぞれの業界の方を否定するつもりはありません)

人並み、あるいは当たり前、とされるものを全て実現できる人は、ごく一握りしかいません。

家を新築で長期のローンで購入、車も運転できなくなる年齢まで購入し続ける、保険にもたくさん入る、子どもの教育にもお金を…

これを全方位でやっていけるだけの収入がまず得られない中で、どうして同じ行動を取ることができるのでしょうか?

(私は2020年の1月からブログを書きはじめましたが、その間、それぞれの業界を維持するためにあったのではないか?と思うような理不尽な事実を目の当たりにしてきました)

家は新築の時が1番価値が高く、年々その価値を失っていくものです(建物それ自体も30年以上持つかどうかはわからない場合もある)

自動車も、生涯にかかる費用は3000万円ほどになる、と言われています(車の取得にかかる費用、保有と維持にかかる費用、走行にかかる燃料などの費用、税金や自動車保険などを含む)

保険についても、よくよく考えれば、公的医療保険制度が存在しています。

社会保険料として毎月多額の税金を支払いながら、さらに民間の医療保険に入る必要がある人はおそらく限られるはずですが…(仮に医療費が膨大になっても、高額医療費制度があるので自己負担は思ったほど多くならないように設定されている)

こうしたことを踏まえた上で、本当に価値を生むものに対してお金を使い、それによって利益を得る(少なくともお金を減らさない)という生き方を選ぶことができた方が、よほど幸せだと言えます。

お金がないことは確かに不幸から逃れる手段を失った状態ですので辛い状態です。

お金を得られるようにしておき、さらにそのお金を無駄にしないで、お金を増やしていけるようになれれば、お金がない状態にあるよりも不幸から逃れることが可能になります。

副業で目指すもの

副業で目指すのは、まずは経済的な安定です。

本業だけ、あるいは副業だけ、ということではなく、まずはどちらも大事にした方がいい、ということになります。

(会社に所属している人は、その状態で大きな利益を得られる可能性がある、ということになるので、簡単に放棄してしまうのはもったいない場合があります)

副業は、あくまでサブであり、メインではありません。

副業の収入が本業の収入を上回ってから、副業を本業にする(会社を退職して副業を本業として生きる)というやり方を選ぶと、生き方としては安全です。

そもそも、自営業者はトラブルに弱いものです。

病気をしても傷病手当金はもらえませんし、すべての責任は自分にあるので、お金が稼げない状態になってもそれは自分でなんとかするしかありません。

お金を金融機関から借りようとしても、会社員で毎月決まった収入があればお金は借りやすいのに、自営業者はなかなか借りられない場合もあります。

アパートを借りようと思っても、自営業者の場合は難しいという場合も実際にあります。

税金の面で会社員である方が多く徴収されやすいとしても、立場が安定しているかどうかという点では、会社員である方が優れている面が多くある、というのが現実です。

お金を得られていない自営業者は、給料が少ない会社員よりもみじめな立場におかれやすくなるものです。

なので、副業収入は生活を安定させるためのもの、と位置付けておき、副業が大きく育っていくようならば本業にする、という順番にした方がいいと言えます。

本業も副業も、まずは生活を安定させるためにあるものです。

副業も、まずは生活を助けるための手段である、と思って始めることが肝心です。

取り組む順番の話

副業には、いろいろなものがあります。

それは「労働が成果になりやすいかどうか」という違い、「労働の結果生まれたものが蓄積されやすいかどうか」という違いです。

仮に、空き時間に新聞配達をしたとしても、新聞を配るという作業はその仕事を続ける限り毎回ずっと行わなければいけないことになります。

ですが、たとえば同じ時間と労力を使ってブログや動画や商品を作成し、それを発表することによって何年も何十年も人にいつでも見てもらえるのならば、その価値は新聞配達と同じ労力なのにもかかわらずかなり大きな価値だ、と言えるでしょう。

すぐに成果になるかどうか、という違いはあります。

すぐお金になりやすいのはアルバイトなどで労働をすることです。

すぐお金にならなくても、1つの労働がその後ずっと長く続く性質の労働というものを選ぶ、という方法もあります。

どちらも大事なことではありますが、あとになって時間的にも肉体的にも楽になれる可能性を秘めているのは、おそらく結果が蓄積されていきやすい方の副業です。

どちらを選ぶかは人それぞれです。

インターネットを使う副業の場合、お金をすぐ得やすいのは、せどり、物販などです。

時間がかかる副業は、ブログ(広告・アフィリエイト収入)動画(広告収入)になるかと思います。

生活費をどこかで賄える場合で、ながく時間がかかってもいい、という人の場合はブログから取り組んでもいいと思いますが、生活費を捻出することができないという人の場合は、生活費を捻出することができる可能性が高いせどりや物販からはじめて、生活費を得ながら活動するようにすることが長く続けていくために必要になります。

成果が出るまで時間がかかりすぎると、成果が出る前に諦めてしまったり、精神的に苦しい状態におかれたりしやすくなります。

成果が出やすいことから取り組んで成果を出し、成功体験を積んでいく方が精神的に楽だ、とも言えます。

これは覚えておいてください

覚えておいて欲しいことがあります。

現在の世の中は、インターネットが発達した世界です。

人は日常的に自らインターネットで検索をして情報を得て、生活しています。

これを逆に捉えると、人は誰かから検索される対象でもある、ということです。

自分は無名だからそんなことは関係ない、というのは、2つの意味でもったいないことです。

1つは、検索されることは利益につながる、ということ。

もう1つは、検索されるような存在になる可能性は誰にも用意されている、ということです。

もちろん、これは行動を必要とすることであり、行動してすぐにうまくいくようなものでもありません。

ですが、わざわざ自分から可能性を放棄してしまうことほどもったいないことはありません。

それに、やるべき作業は思ったほど難しいわけではなく、むしろ簡単なことです。

インターネットを利用した副業を行う場合は、検索される人を目指すことをオススメします。

そして、影響力を持つことによって、自らのしていることを誰かに知ってもらい、それによって自分の言葉が多くの人に届き、その結果自らの価値を高めてくれることにつながり、副業にも良い影響を与えてくれます。

(次回に続く)

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