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人脈を考える5|SNSのフォロワー数=顧客?

2020-11-04

SNSのフォロワー数はそのまま顧客なのか?

SNSは、どこでもフォロー数とフォロワー数が数字で表示されるようになっています。

この数字の大きさは、そのまま人が集まっているかどうかが見えるので(こちらから関わりを保とうとしている人の数もわかる)重要な指標となります。

単純に、フォロワー数が100人のアカウントよりも、10万人のアカウントの方が信用される確率が高いです(私も10万人のアカウントを「人気があるアカウントだ」と思うはずです)

SNSにおいては、このフォロワーの数を集めることが影響力を持つ上で大事だ、と言うことになりますが、ここに素朴な疑問があります。

「フォロワー数がそのまま顧客となるのかどうか?」ということです。

SNSにおけるフォロワー数

フォロワー数というのは何を意味しているか、ですが、そのままフォローしている見ず知らずの人の数、のことです。

この数が大きいということは、すなわち会ったこともないけれども自分をフォローしている(とりあえず関心を持っている)人がいる、ということです。

ただ数があるだけの状態なので、この数が大きいことは確かに今後の可能性を広げるかもしれませんが、特に親しいわけでも無いので、このままではただの数でしかありません。

フォローした数との対比

一方、表示されている情報の中に、フォロー数もあります。

このフォロー数が小さい方がいい、と言われることが多いように思います。

フォロー数よりもフォロワーが多い状態は、それだけファンがついている状態なのかな?と見た人に確実に印象付けます(それがさらにフォローしようとする人を増やしていくかもしれない)

ですので、中にはある程度のフォロワーを確保してから、意図的にフォローしている人を削除していく行動をとる人もいます。

その結果、バランスが極端に悪い状態になっているアカウントを作り出す、という手段をとる人さえいます。

例えばそれが首相官邸のアカウントだったりすれば、話はわかります。

ですが、一般人で極端にバランスが悪いアカウントだったりすると、逆に意図的に操作していることはすぐにわかってしまいます。

さらに、フォローしてもフォローし返すことが無いアカウントだろう、と言うことで、中身が優れたことを語っているアカウントだったとしても、フォローすることをためらう人も出てきます。

ですので、バランスが大事だと思います(考え方の問題ですので、それは違う、とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、少なくとも私はバランスが大事だと考えます)

なぜ見ず知らずの人は自分のフォロワーになっているのか?

そもそもどうして見たこともない人がフォロワーになってくれているか?ということを推測することが大事です。

フォローしようとすることの背後には、フォローしておけばその人が発信した情報が得られるから、ということがあります。

さらに、フォローすればフォローバックしてくれるかもしれない、という期待からフォローしている、という場合もあります。

その他に、発信内容はともかく、そのアカウントの人そのもののファンで近づいておきたい、という場合もあります。

これらを総合すると、なんらかの利点をそこに感じているから、ということになります。

反対の立場から考える場合は、自分が誰かに発信をしている、という意識を持った上で、誰に発信しているのか(発信したいのか)、その人に対してどのような価値のあることを話せるのか、と言うことを意識した上で、フォローしてくれた人がいたらフォローするか、自分のアカウントに魅力がある作り方をしているか、ということも意識していくことが大事かとともいます。

アカウントは1つのお店のようなものであり、誰かに対して見られているものである、という点を忘れないようにしてください。

数の魔力(見た目の問題)

ネット上では、物理的な建物があるわけでは無いので、具体的な大きさがありません。

その代わり、大きさを図る指標としての数字があります。

それがフォロワー数でありフォロー数です。

単純にフォロワー数が大きいことがまず第1であり、フォロワー数とフォロー数のバランスとアカウントの発信内容が伴っているかどうか、ということをトータルに見て「このアカウントは信頼できそうだ」ということを判断していくことが多いかと思います。

ですので、数字が大きいことを目指す、ということが多くの人の目標になっています。

なお、運営方針でフォロワー数を目指さない、という場合もあります。

それはそれでいいのですが、たいていの場合、価値ある情報を発信していてもそれを見てくれる人がいない限りは誰にも伝わらない状態と同じですので、フォロワー数を増やしていくことが大事になります(インフルエンサーと呼ばれる影響力を発揮しているアカウントは、膨大な数のフォロワーを保持しており、その数の大きさこそが影響力を発揮できる根拠の1つになります)

フォロワーを顧客にするには?

では、その後、フォロワー数がいっぱい確保できたとします。

そのフォロワーはそのまま顧客なのでしょうか?

フォロワーは、それで何もしなければただの数字でしかなく、集まっている人、というだけの意味しか持ちません。

これだとただの顧客予備軍でしかありません。

内容的に積極性があるかどうかはわからないので、フォロワー数が多いからといって、それがすべて関心が高い人たちかどうかはわかりません。

もしこの状態でいきなり「この商品を買ってください」と発信したとしても、おそらく売れません。

売るためには、フォロワーを顧客にしないとかなり厳しいだろう、と言えます。

関心が高い人たちを作り出すためには、フォロワーとのやりとりを多くして、自分の発信していることをよく相手に知ってもらうことが大事になります(つまり、交流する、ということになります)

(次回に続く)

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