目標

コラム

人間の意思について|目標を達成するには?

2020-09-14

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はじめに

今回の話題は、目には見えないものを扱うことになりますので、受け取る側の人によって反応が変わってくるかと思われます。

その点を予測しながら、なるべく客観的な視点から執筆するように心がけております。

意思の力

人間は、気持ちがあるかどうかで物事の結果が大きく変わります。

人間の身体能力のバラツキと比べると、意思の力の場合は、それの何倍もの違いがあります(何倍ではなく、100倍、1000倍、あるいはもっと違うとも言えるでしょう)

しかも、意思の力は、それを持ったか持たなかったか、というだけの違いなのに、その効果は結果に対して身体能力の差よりも大きく出てくるところが特徴です。

言葉の力

日本には、言霊(ことだま)という言葉があります。

古代の日本で信じられていた「言葉には不思議な力が宿っており、発した言葉のとおりの結果が訪れる」という考え方です。

おそらく、呪術的な世界の考え方がベースになっていると思いますが、願ったことが現実になる、ということは、確かにあります。

逆に、願わなかったことは実現しません。

たまに思ってもみないところからよい結果がもたらされた、ということはありますが、それはほとんど無いことで、自分から何もしていない状態では、結果が伴うことはありません。

それゆえ「何をしたいのか」ということが大事であり「何をしよう」とするかが大事です。

日々の言葉遣いを正す、ということは、相手への配慮だけでなく、自分自身への配慮でもあります。

潜在意識の問題

意思とは、結局のところ、その人自身の姿勢です。

向かっていく姿勢があるかどうかは、それを心からやろうとしているかどうかの問題です。

人間の心にはいくつかの領域があるとされていて、圧倒的に見えない、隠れた、奥底にある潜在意識が目に見える世界に関わってきます。

  • 顕在意識は3〜10パーセント
  • 潜在意識は90〜97パーセント

というように表現されます(具体的に量を測れない世界なので、数字の正確さは私には判断ができません)

自分で意識できている部分というのは本当にわずかであり、実際にはそれ以外の見えていない世界が及ぼしているものが大きい、ということになります。

やる気とはどういうことか?

では、やる気とは一体、なんなんでしょう?

これは表現しにくいのですが、何かを実現した先にあるものを欲しているかどうかではないか、と私は思います。

職業というのはただのやり方、方法であり、それを手段として利用した先に何を願うのか、何を実現したいのか、それを明確に意識できた時に、やる気というものが生まれてくるのではないか?

手段と目的は違います。

社会を変えようと思っても、それは政治家になるのか、実業家になるのかでは方法は違います。

ですが、おそらく目指すものは同じかもしれません。

ただ、そのプロセスが違うだけです。

デザイナーのココ・シャネルが目指したのは、ただ美しく機能的な女性用の服を作ることではなく、女性を開放すること、でした。

諦めの心理

目標があっても、なぜ人は諦めてしまうのか?

これは、いろいろな原因が関わってくることだと思われますが、「諦める」ことをやりきれていない(「諦める」必要があることを諦めていない)状態だからだ、と思います。

人間にはいろんな欲があります。

あれもやりたい、これもやりたい、あれが欲しい、これを手に入れたい、、、

これを全てやろうとするのは、不可能です。

人生には限りがあり、1日は24時間しかありません。

すべてをうまくやろうとすることは不可能であるのと同時に、欲望に振り回されてしまうと、本当にやりたいと思っていたことが手付かずで終わってしまうことになります。

(朝はやろうと思っていたのに、いろんな雑事に振り回された結果、夕方になってから後悔する、ということが起こりがちになります。朝と夕方をそのまま人生における時期に置き換えることもできるでしょう)

諦める、ということは、ある意味では冷酷な部分もあります。

ですが、本来やることをやらなければ、何も達成はできませんし、自分を救うことも不可能になるだけでなく、誰かを救うこともできません。

人間のリソースは限られているのに、まるで永遠にいまこの時が続いていくかのような錯覚に陥ってしまうことが多く、そのため惰性や誘惑に流されてしまう、ということがよく起こります。

物事が成功する確率

物事が成功するかどうかは、成功しやすい場所、成功しやすい方法を選ぶことです(あるいは、失敗する確率を下げていく、ということです)

そのためには、自分の能力と照らし合わせた上で、環境を選び整えて、適切な方法を選んで専念して取り組んでいく必要があります。

このとき、人間の意思がきちんと同じ方向を向いているならば、意思はやろうとしていることをよい方向に促進していってくれます。

(その逆もありますので注意が必要です)

大事なこと 意思の力と柔軟性(受け入れる心)

最後に、大事なことを記しておきます。

  • ノウハウはやり方でしかない
  • マインドとセットでなければノウハウが優れていても実現はしない
  • 意思を持ちながら、同時に自分の中に柔軟性を持つ心があるとよい

優れた電話帳があっても、電話をかけるという行為がなければ意味がないように、ノウハウがあってもそれを実行していくマインドがなければ、機能することはありません。

それが機能している中にあっても、絶えず新しい考え方・やり方に目を配るだけの心の柔らかさも必要です。

絶えず変化していく姿勢がなければ、ただの頑固で融通が効かない困った人、になってしまいます(それで困るのは、結局自分です)

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