経済成長

コラム

時代の流れに取り残された、高度成長システムと企業

2020-07-11

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まず質問です

みなさんこんにちは。

今回は、今ある世の中の当たり前を疑ってみようかと思います。

みなさんは、これが当たり前だと思っていませんか?

  • 子どもは朝起きると学校に行く
  • 大人は朝起きると会社に行く
    • でも、なんで学校にいかなきゃいけないの?
    • なんで会社にいかなきゃいけないの?

と思ったことありますよね?

そう、それは、学校や会社が自分のところに来てくれないから(笑

というのは冗談です。

本当の理由は、そうしないと生きていけない(と思い込んでいるから)

です。

だって、きちんと学校に行かないと、会社に就職できないですもんね。

だけど、です。

それって本当に正しいんでしょうか?

よーく考えてください。

答えを言います。

過去においては正しかったけれど、現在においてはむしろ正しく無くなってきている、これが正解。

ここで注意。

現在は、過渡期なんです。

学校や会社に行くことが、全く正しくないことではありません。

正しく無くなってきている、ということです。

歴史的流れ

大きな歴史の流れをみましょう(細かいことは省きます)

まだ日本列島はあるし、そこに人は住んでいて、のちに日本語と呼ばれる言葉を喋っているけれど、今でいう国民がいて、法律が国民の代表によって決められ、国民が自らの意思で政治を行う一つの単位としての国家「日本」ではなかった時代、というのがあります。

明治維新前です。

明治維新前というのは、幕藩体制でした。

ある特定の大名が(実際はともかく)いわば恣意的に支配体制を築いていたわけですね。

それが、明治維新によって、単一国家となった。

それは、外国に支配されないために、という大きな理由がありました。

そうして始まった日本ですが、必要なことがありました。

標準がない、という問題です。

北と南の人が話しても、方言がひどすぎて話が通じない、お金も同じ通貨を使っていない場合がある、そもそも教育もバラバラで、みんなが同じものを信じているわけではない。

当時の日本は、この標準化を急がなければならなかったんです。

なんで? というと、

そうしないと、新しい知識を吸収できなかったし、何をするにも効率が悪すぎたからです。

いろんなものを整えることで、学びや指示伝達のスピードを上げようとしたんですね。

そうすることで、経済を豊にして、それを通じて武力を整え、外国に負けない国を作ろうとした。

富国強兵です。

そうして、外国に負けないようにやっていたのですが、

紆余曲折の末、日本は外国に負けました。

その後にできたのが、今も続いているシステムの元になっている新しい日本という国家のシステムです。

今度はどうしようとしたか、と言いますと、

武力は捨てて、とにかく経済を豊にしよう、です。

そのとき、教育のシステムはすでにあった。

(中身は変わりましたけど)

他にも、標準化されていることがすでにいっぱいあったので、新しいシステムに移動しやすかった。

あとは、材料を輸入したりしながら、それを加工し、製品を作り、売ることで経済を豊かにする、

これをいかにうまく回すかに苦心するわけです。

そして、それをやっていた結果、日本は経済大国と呼ばれるまでになりました。

そのとき、経済を実際に回している人って、誰ですか? 普通の人ですよね?

その普通の人に求められるものってなんでしょう?

あるいは、普通の人になるために必要なものって、なんでしょう?

答えは、

会社に行くことであり、学校に行くこと

だったんです。

そうして、企業戦士であれ、ということです。

でも、それでもよかったんでしょう、経済がうまく回ってた頃までは。

だって、企業戦士としてバリバリ働けば、全て潤って万事OKなんですから。

ところが、それが通用しなくなってきます。

経済が回らなくなってきたんです。

どうしてか、というと…

豊かにする経済の目指す方向が変わったんです。

それまでは、ずっと形を伴う製品を大量に生産する経済だったのが、中身が変わって、今度は形を伴わない情報に価値を見出す経済になってしまったんです。

しかし、世の中がそれになかなか追いつかない、というか、変わりきれない。

大量生産に有利な労働者のシステムだったのに、急に情報を生み出す労働者のシステムに変わることを、強いられる局面がいっぱい出てきている。

なのに、今までの古いシステムを目指した学校、今までの古いシステムを目指した会社、

それが残ったままです。

古い土台のまま、そのさきが古いシステムならいいですけど、そのさきは新しいシステムになっているのに…

それが、今起きていることです。

だから、それに気がついている人ほど、生きにくい世の中です。

頭でわかっていなくても、体がわかっている場合もあります。

(子どもの登校拒否というのは、そういう側面があります)

意味ないことを強いられていることが多すぎて耐えられない!となって当たり前です。

時代の流れは、こういうことです。

幸い、新しいシステムは、ツールを用意してくれました。

パソコンやインターネットです。

それを使うことで、費用をかけずに何か新しいことを始めることができるようになった。

それを駆使することで、新しいシステムに乗ることができる。

古いシステムに見切りをつけ、独りあるいは気の合う仲間と、そのツールを使って生きていくことだってできるようになった。

いかがでしょうか?

この流れは、逆戻りしないです。

むしろ、加速していきます。

開業したい、独立したい、自分で会社を作りたい、

それは、むしろ自然の流れです

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